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キャデラックの最新買取実績情報
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1995年式 キャデラックブロアム
買取査定日:2021年12月
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2007年型 キャデラック エスカレード ESVクライメイトpkg
買取査定日:2020年1月5日
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2006年型 キャデラック エスカレード6.0 AWD
買取査定日:2019年5月30日
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2006年型 キャデラック エスカレードAWD
買取査定日:2019年5月29日
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2008年型 キャデラック エスカレード ESVクライメイトpkg
買取査定日:2019年5月7日
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2010年型 キャデラック CTS 3.6プレミアム
買取査定日:2019年5月6日
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2008年型 キャデラック エスカレード AWD
買取査定日:2019年4月28日
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高級車の代名詞。輸入車買取市場でも
人気のキャデラック
「世界最大の自動車会社」と謳われたアメリカのゼネラルモーターズ(GM)には中古車買取市場でも人気の高い有名ブランドが多数存在します。今回はその中でも「キャデラック」の歴史を紹介して行きたいと思います。
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キャデラックの始まり
世界を代表する高級車ブランドとして人気で、アメリカ大統領の専用車としても知られているキャデラック。1899年、ヘンリー・フォードを擁した「ヘンリー・フォードカンパニー」という自動車会社が設立されたのですが、フォードは経営陣と対立して会社を去ることに。
後任として、機械メーカーの工場長、ヘンリー・マーティン・リーランドが選出。
社名・ブランド名を、デトロイト開拓に尽力したフランス貴族カディヤックからちなんで「キャデラック」と変更され、1902年に1号車が完成、1903年から本格的に自動車生産を開始しました。
ここからキャデラックの歴史は始まったと言えます。
リーランドは精密加工技術に精通していたこともあり、キャデラックは高品質かつ当時の課題であった部品互換性を克服した自動車の1つに。1909年にGM傘下に入ると、GMの最高級ラインとして生産が増えていきます。 -
キャデラックの特徴
先進技術を積極的に採用することがキャデラックの特徴です。
1912年、自力でモーターを回転させる「セルフスターターモーター」を世界で初めて実用的に搭載したことは後世においても大きな功績を与えたとされています。以降、世界初の量産V型気筒エンジン、V型16気筒エンジン、パワーステアリング、ヘッドランプの自動調光システム、エア・コンディショナーなどの搭載を行っていきます。
キャデラックの新技術はのちの技術革新に役立てられました。この世界最先端技術の導入によって、高級車の代名詞として扱われ、ブランドイメージを確立させます。 -
人気の変遷
世界大恐慌や第二次世界大戦下において、他の自動車会社同様に影響を受けたキャデラックでしたが、戦後には新型モデルを生産。モデルチェンジをほぼ毎年行うようになり、最新技術を搭載したモデルを市場に次々と投入して行きます。
特に1959年型は好景気のアメリカで大流行。1970年代前半には販売台数が増え続けたことに加え、エルビス・プレスリー、リベラーチェ、力道山などのスターらが愛用したことによりブランドイメージが向上。
ハリウッド映画にも多く起用されていたことから、キャデラックはアメリカ文化の1つとして考えられるほどに成長していきました。
絶頂期以降、ダウンサイジングしたモデルを多数販売するものの、他のGMブランドと区別しづらくなり、人気が衰えていきます。また、1980年代後半にはホンダ、日産自動車、トヨタなど、日本車との競合が増え、顧客の平均年齢が上昇。
低迷のきっかけとなった、部品共通化にこだわった小型キャデラック「シマロン」を1988年に廃止。1998年には高出力エンジン、高品質な5代目セヴィルを打ち出し、ブランドイメージの再生を図ります。
1999年にキャデラック初の4輪駆動車「エスカレード」を打ち出したのですが、これがヒットしたことによって高級車としての人気を取り戻していきました。 -
キャデラックの現状
現在では高級車の需要が伸びているロシアや中国などに導入を開始、成果を上げています。2007年以降にGMの経営悪化を受けて、ブランドが多数売却されたものの、キャデラックは高いブランド価値・販売実績から、これからもGMのブランドとして残っていくと発表されました。
日本においても人気が高く、輸入車買取市場でも人気ブランドの1つ。
今も昔も、車好きの憧れとして、愛されています。
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